■CPWC グランプリはパキスタンのチームが受賞。阿部祐二さんとパックンの掛け合いインタビューはさすがでした。
■CPWC最終審査会オープニング。家入龍太さんが司会。CPWC2018の募集開始からこの最終審査会に至るまでの経緯を紹介させて頂きました。
■CPWC最終審査会プレゼンテーション。最終審査に残った6チームが各2分でプレゼンテーション。
CPWC(学生クラウドプログラミングワールドカップ)の最終審査会が先週東京で行われました。グランプリはパキスタンのチームが受賞。今年は自動運転と防災シミュレーションに関して学生チームとは思えない質の高いシステム開発も多く集まり、例年以上に丁寧な審査が必要でした。
CPWCは国別対抗ではないのですが、海外の学生たちのシステム開発能力のパワーに日本は押されていることを毎年感じてしまいます。我が国では2020年度から小学校でプログラミング教育の全面実施に向けて準備が進められておりますが、CPWCのような応用分野に辿り着くには…まあ、来年に期待しましょう。
受賞結果 The 6th Cloud Programming World Cup 第6回 学生クラウドプログラミングワールドカップ