2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
インドでは道端で色んなものに出会えました。 ■動物。ラクダに加えて、リス・ウシ・イヌ・サル・クマ・ゾウを見かけました。さすがにインドです。 ■露店の散髪屋さん。 ■ガンジー記念博物館前で並ぶ人々。すごくカラフルなサリーに圧倒されました。一方で、…
インド入国時に必要なVISAを申請するときに行った、在大阪インド総領事館で「Incredible India!」のポスターを見かけました。行って実感。インドは本当に「Incredible!」です。首都デリーは、古くからのオールドデリーと、1900年代に入ってからイギリス人に…
2月もそろそろ終りかけ。来週はひな祭りですね。 ところで、雛人形の三人官女の真ん中の官女は眉毛が無いことをご存知でしたか?実は私も雛人形を飾り始めて2年目に偶然発見しました。 雛人形を一体ずつ飾っていくと、真ん中の官女さんに眉毛がないというか…
ペルーを一月ほどご紹介してきましたが如何でしたか?いくつかおまけをご紹介します。 1. ペルーでお借りしたコンピュータ。日本から持参したPCがインターネットにアクセスできる時は自分のPCを使用しましたが、使用できない時は現地のPCをお借りしました…
クスコにはこのような坂道が沢山ある。石畳を歩きながら建物が見え隠れする風景が心地良い。 絵になる風景なので、絵も街角で沢山売られている。 街灯は建物側に設置されていることが多い。街路が狭いこともその理由だろうが、やはり日本と比べると街灯が少…
クスコはインカの都。クスコとはケチュア語でヘソを意味し、町全体が動物のピューマの形をしているといわれる。標高は3360mと富士山の八合目程度と高く、空気の薄さを感じる。高山病対策も必要で、予定通り?朝は頭痛で目が覚めた。私の場合、軽いものだっ…
2月11日、6000アクセスを突破しました。 いつも訪問ありがとうございます。 ブログを書き出してから1月末で丸1年が経ちました。 よく続いたな〜という感じです。年度末に差し掛かり、何かと忙しい時期ですね。 健康に気をつけて頑張りましょう!
マチュピチュからクスコに帰る電車では、乗務員さんがインカの民族音楽をバックにファッションショーをしてくれました。ファッションショーをしてくれるといっても特別な電車でもなく、普通の電車です。インカの民族衣装を着て踊ったり、 アンデスの特産品、…
ワイナピチュ。 先日ご紹介した記事の写真一枚目、マチュピチュの背後にそびえる山がそうだ。 マチュピチュが「古い峰」という意味に対して、「新しい峰」をさす。軍事目的あるいは天文学のための観測所。入り口で名前を記述し、険しい山道をたどっていくと…
インカの人々は、カミソリの刃一枚も通さない石組み技術を始め、石を扱う技術に長けていたといわれる。 また石を様々なシンボルとしても使っていた。インティワタナ(日時計) インカ族は、農期と関連した信仰をもち、宗教と連動する天文学と土木工学の知識を…
農耕区域。 段々畑のスケールの大きさには圧倒される。インカの人々は至る斜面地に段々畑を作り、生活の糧を生産していった。ジャガイモ、トウモロコシ、コカなど200種類以上の作物を栽培したといわれる。 段々畑でのんびり過ごすリャマ(Lama)。 正面に見え…
管理人住居跡。マチュピチュの入り口より最初の住居跡を目にすることができる。農業区域の東側にある。 居住区域への入り口。本来マチュピチュの正門だったところ。 居住区域。 中央広場。石造と緑が美しい。
マチュピチュの名前は、山の名前から「老いた峰」を意味するが、遺跡の元の名は依然分かっていない。世界的にも美しいといわれる石造建造物群は、1911年北米探検家ハイラム・ビンガムにより発見された。まさに神と人間の「空中都市(スカイ・シティ)」だ。イ…
世界遺産に登録されているマチュピチュ遺跡。クスコから130km、ウルバンバ川峡谷にある。オリャンタイタンボ駅からマチュピチュへ向かう。ビスタドーム列車で所要1時間45分。列車の出発地、クスコの近隣エル・アルコ(El Arco)駅からだと3時間40分。エル・ア…