両眼カメラの付いたメガネをかけて、AR映像を眺めている。散らかった本棚に安土城のCG映像がARマーカレスで浮かび上がる。一番右はメガネ越しにAR映像を撮影したもの。
こ~んなウエアラブルメガネのシチュエーションとして、プライベート空間ならまだしも、公共空間でかけている人がいたら違和感を感じるものかな?
と思いつつ、ほんの5~6年前、例の、新型インフルが流行するまでマスクをかける人は今よりも少なかったし、かけている人を見て違和感があったように思いますが、今はそうでもなく。「だてマスク」なるものまで登場してきた。
そんな感じで、こ~んなメガネをかけた人もそのうち違和感が無くなってくるのかも。
AR: Augmented Reality 拡張現実感