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福田知弘の公式ブログです。

論文「模型とVRとの視点連携による都市プレゼンテーションシステムの開発」が日本建築学会論文集に掲載されました。

日本建築学会環境系論文集に、論文が掲載されましたのでご紹介しておきます。

タイトル:模型とVRとの視点連携による都市プレゼンテーションシステムの開発 −二つのマーカーによる精度向上と専門家による評価−
著者:孫磊,福田知弘,徳原俊樹,矢吹信喜
論文誌:日本建築学会環境系論文集,第76巻, 第668号,P.953-961,2011年10月
ダウンロード(pdf)は[:むむっ:][:むむっ:][:むむっ:]から。

日本建築学会論文検索データベース

■システムの概要:
BIM/VR等の3D表現技術の普及が進む一方で,スケールを体感しながら扱える模型はデザイン検討やコミュニケーションの媒体として依然良く使われている.ワークショップ等で模型が置かれていると関係者は各々が検討したい視点場から眺めている.VRは多数の代替案をアイレベルから検討でき,意思決定を促す役割を担う.このように模型とVRは異なる特徴を有しており互いの短所を補完できるようなツールができないものかと考えた.開発したシステムは検討したい視点や対象物をレーザーポインタにより模型上で指し示すと,指示された視点からVRが新たに描画される.利用シーンとして,インフォメーションセンターでの展示装置やワークショップの検討ツールを想定している.