安藤忠雄氏によるヴィトラ・セミナー・ハウス (Vitra Conference Pavilion) 。
1987年より構想し1993年に完成した、最初の海外作品。今回は外観を。
■ゲーリーの建物からアプローチに沿って建物に近づく。
途中にはオルデンバーグの彫刻が。
■ゲーリーの「動」の建築と対峙する、四角い「静」の建築をコンセプトをされたそうだ。
■壁に沿って、アプローチは続く。既にあった樹木を残しながら、建物配置を検討された。
■ガイドツアー客は皆カメラ持参。
■コンクリートを作る時、型枠を使うが、その型枠に近くの木の葉が付着していたそうだ。
型枠を外してみると、ご覧のような葉型が。やりなおさず、そのまま残されたらしい。