Cloud Programming World Cup(第5回 クラウド プログラミング ワールドカップ)のエントリーが始まりました。
ワールドカップ賞(最優秀賞) 賞金30万円!
詳しくは、p://
The 5th Cloud Programming World Cup 第5回 学生クラウドプログラミングワールドカップ
まで。お待ちしています!
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先週は、CAADRIA2017 (Computer Aided Architectural Design Research In Asia)に参加してきました。CAADRIAは建築・都市設計分野のコンピュータ援用に関する学会です。アジア各国の大学がホストとなり、世界中からの参加者を迎え、毎年カンファレンスとワークショップを開催しています。22回目を迎えた今年は、中国蘇州・XI'AN JIAOTONG-LIVERPOOL UNIVERSITYで開催されました。大勢の参加がありました。
論文発表は計86編。査読無しのショートペーパーが16編、ポスター発表12編が加わりました。
Abstract Submission(梗概投稿): 190
Abstract Acceptance(梗概採用): 171
Full paper Submission(フルペーパー論文投稿): 117
Full paper Acceptance(フルペーパー論文採用): 86
Publication(論文集に掲載): 86
論文のテーマ(Main theme: PROTOCOLS, FLOWS AND GLITCHES. Sub themes are shown below:)
Virtual Reality
Augmented Reality
Design Tools
Design Process
Parametric and Generative Design
Design Optimisation
Spatial Analysis
Performance-Based Design
Materiality
Shape Studies
Interactive and Kinetic Architecture
Computational Aesthetics
Building Information Modelling
Digital Scanning and Point Cloud Modelling
Big Data
Digital Fabrication
3D Printing
Robotics
研究室の発表リストは下記です。論文は、CuminCAD論文DBにも既に登録されています。その内、他の論文にも掲載されるようです。
http://papers.cumincad.org/
Kazuki, YOKOI, Tomohiro, FUKUDA, Nobuyoshi, YABUKI and Ali MOTAMEDI: Integrating BIM, CFD and AR for Thermal Assessment of Indoor Greenery, Proceedings of the 22nd International Conference on Computer-Aided Architectural Design Research in Asia (CAADRIA 2017), 85-94, 2017.4.
Munetoshi, MIYAKE, Tomohiro, FUKUDA, Nobuyoshi, YABUKI and Ali MOTAMEDI: Outdoor Marker-less Augmented Reality: A System for Visualizing Building Models Using Simultaneous Localization and Mapping, Proceedings of the 22nd International Conference on Computer-Aided Architectural Design Research in Asia (CAADRIA 2017), 95-104, 2017.4.
来年は、2018年5月16日から18日まで、中国・北京での開催となります。
都市と建築のブログ 第37回目(2017年4月号)はミャンマー・ヤンゴンをご紹介します。
都市と建築のブログ vol.37: ミャンマー:横断中 (Up&Coming No.117 春の号 PDF)
NAVERまとめにも都市と建築のブログの過去記事をアーカイブしています。
■都市と建築のブログ バックナンバー
VR制作
リニューアル計画中の水木しげるロード。2016年度は、工事着工に向けて詳細設計を詰めていくと共に、水木しげるロードの将来像をより多くの人々に周知し、沿道地権者との合意形成を図る必要があった。そのため、水木しげるロードの完成イメージをVR(Virtual Reality: 人工現実)で制作することになった。
事業説明会で、説明を聞いた沿道住民(商店主)からよくある質問は「リニューアル事業によって、自分の家(店)の前はどう変わるのか?何か具合の悪い問題は発生しないのか?」ということである。設計している3次元の都市空間の状況を口頭で伝えるのは難しい。しかし、会議の場で、沿道住民からの要求に応えられないと、その場の雰囲気が悪くなってしまい、ひいては説明者(事業者)の信頼が損なわれかねない。また、全ての沿道の家や店からの完成イメージをパースで描くのは、枚数が大量となり、現実的ではないであろう。
これらの課題を解決するために、VR技術を活用した立体映像を用いれば、完成イメージをできるだけ具体的に提示し、あらゆる視点場からの完成イメージを即座に提示することができる。会議の席上で要求のあった家や店からの将来像を即座に描くことが可能であり、質問者の要求に応じることが可能である。よって、利害関係者の間に対話が生まれ、合意形成につながりやすい。水木しげるロード・リニューアルプロジェクトでは、道路の一方通行化案について沿道住民の合意を得ると共に、水木しげるロードの更なる発展に向けて考えるための土台を作る必要があった。そのため、筆者は、このVRを作る段階から、水木しげるロード・リニューアルプロジェクトに参加し、VR制作に係る統括、設計、また、コミュニケーションを円滑に図るための企画等を境港市との共同研究により推進した。
都市や建築の完成イメージをVR制作する業務は実用化が進んでおり、大学が参画する必要はないことも増えた。しかしながら、水木しげるロード・リニューアルプロジェクトをVR化するためには、課題を抱えていた。それは、水木しげるロードのシンボルである171体のブロンズ像(現存:153体、新規:18体)を如何に3次元モデル化するか、であった。通常は、CAD/BIM(Computer Aided Design/Building Information Modeling)やCG(Computer Graphics)のソフトウェアで3次元モデリングするが、ブロンズ像の図面は存在しないため、現状のブロンズ像を採寸し、その複雑な形状を入力する必要があった。この作業は、手慣れたVR制作者であっても多大な労力と手間を必要とし、コストも膨大となってしまう。そこで、複数枚の画像から3次元形状を復元するSfM(Structure from Motion)技術を応用して、それぞれの妖怪ブロンズ像をあらゆる角度から撮影した写真群から3次元モデルを自動的に作成する方法の可能性を探った。153体のブロンズ像の写真撮影は市役所職員にお願いすることで、作業のスピードアップを図った。
完成したVRは、実施設計内容を元にして以下の要素で構成され、昼景、夕景、夜景の表現が可能である(図1~8)。
これらを、VR開発ソフトUC-win/Road(Ver.11)上で構築した。交通流の表現は、2015年11月の社会実験で得られたデータを使用し、現実感を高めている。
VRで描かれた水木しげるロードの完成イメージは、2016年9月に開催された地域活性化イベント「怪フォーラム2016 in とっとり」で、首長を含む大勢の事業関係者、市民らに披露された。水木しげるロードの将来像を客観的に見せるだけでなく、一反木綿に乗った鬼太郎が水木しげるロードを案内するシナリオとし、アナウンサーにナレーションをしてもらうことで臨場感を高めた。VRは、2016年秋には、地元説明会、地元小学校への出前授業等で頻繁に使われている。また、「第15回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド」に応募して、グランプリを受賞した。そして、2017年3月に開催された「水木しげる生誕祭」では、最新の実施設計内容にVRを更新すると共に、HMD(Oculus Rift)で体験するシステムへと発展させた。
水木しげるロードリニューアル工事は、2017年に着工し、2018年7月の完成を目標としている。工事期間中も水木しげるロードを楽しんでいただけるよう、工事区間以外のブロンズ像は通常通りとする他、JR境港駅前公園にて工事期間限定の特別展示を実施する予定である。
図3 駅前広場:目玉おやじ街灯
図4 ねずみ男
図5 大正川交差点:鬼太郎
図6 本町アーケード入り口
図7 大正川交差点:夕景
図8 影絵
©水木プロ
PDF: http://y-f-lab.jp/fukudablog/files/1704machinami_FukudaFinal.pdf
鳥取県境港市の水木しげるロードは、JR境港駅から本町アーケード商店街までの延長約800mの道路と沿道店舗などで構成されている。1992年、商店街の再活性化を目指して、境港市出身の漫画家・水木しげるさんの代表作である「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪などのブロンズ像を歩道内に設置し、親しみの持てる街路としての整備が開始された(図1-3)。実はオープン早々、ブロンズ像が盗まれ、そのことが全国に報道されたことがきっかけで、水木しげるロードの知名度が高まったそうだ。
図1 妖怪ブロンズ像
図2 沿道店舗はユーモアたっぷり
図3 目玉おやじ街灯
その後も水木しげるロードを愛する人々のたゆまぬ努力とともに、2003年には「水木しげる記念館」がオープン、「妖怪のまち」としての人気が定着してきた。さらに、「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ、映画、そしてドラマ「ゲゲゲの女房」の大ヒットにより、2010年には過去最高となる372万人が水木しげるロードを訪れた。境港市の人口は3.4万人であるから、100倍を優に超える人々が来訪したことになる。その後も、年間200万人前後の来訪者で推移し、2016年5月には通算3000万人を突破した(図4)。
水木しげるロードのシンボルであるブロンズ像は、当初23体でスタートしたが、年々その数を増やし、現在は153体までになった。また、沿道の多くの店舗は、妖怪に関連するグッズやお土産を販売しており、妖怪の着ぐるみキャラクターも毎日登場して、「無料のテーマパーク」として賑わいをみせている(図5)。
2013年、境港市の宝である水木しげるロードの賑わいをこれからも続けていくため、市長がリニューアル事業の着手を宣言した。「誰もが訪れたくなるおもてなしとエンターテインメントのロードづくり」を基本理念として、「妖怪の魅力を堪能できる世界で唯一のロード」、「車が主役の道から人を大事にする道」としてリニューアルを実施することが決定した。
図5 鬼太郎と
リニューアルプロジェクト
2014年度より、基本計画および基本設計の策定に入った。基本構想を具現化するために、主に次の内容となった。
2015年度は、詳細設計と並行しながら、リニューアルプロジェクトの内容を最大限に盛り込んだ社会実験を実施した(図6)。これは、リニューアル後の状況を模擬実験すると共に、実験で得られた結果を詳細設計に反映させて、地元住民の方などとの合意形成を図るためである。主な内容は以下の通りである。
図6 社会実験の様子(写真:境港市)
©水木プロ
この翌年となる2016年度、筆者は、この水木しげるロード・リニューアルプロジェクトに参加させて頂くことになった。次号でご紹介したい。
PDF: http://y-f-lab.jp/fukudablog/files/1703machinami_FukudaFinal.pdf
エクスカーション in 大阪
VRサマーワークショップ最終回。中央公会堂での最終プレゼンテーションが終わると、エクスカーション in 大阪へ。OSAKA旅めがね特別企画「プレミアム藤田男爵ツアー」に参加した。
このツアーは、東洋紡、南海電鉄、毎日新聞、関西電力の創業に指導的役割を果たし、社会貢献で男爵にまでなった藤田伝三郎の足跡を、五感で堪能するもの。エリアクルー・上田眞由美さんのガイドにより、まずは、大阪水上バス淀屋橋港からアクアライナーに乗りこんで、土佐堀川から大川を遡上する。難波橋、天神橋、天満橋をくぐり、京阪電車の向こうに大阪城を眺めて、さらに、銀橋をくぐる。OAPでUターンして、普段はオープンしていない桜ノ宮港で下船(図1)。「網島御殿」といわれた旧藤田邸の地に船で乗りつける贅沢さ。
図1 桜の宮港にて
太閤園の敷地に入ると、昭和初期に世界的音楽家として活躍した貴志康一氏の祖父と父が再建した江戸時代の茶室「松花堂」を訪問(図2)。この茶室での茶事で使われた弁当が、松花堂弁当の始まりなのだそうだ。続いて、小林佳弘氏(アリゾナ州立大学/米国)が参画した宴会場「桜苑」での3Dプロジェクションマッピングなどを見学して(図3)、いよいよ、夕食会場となる「紹鴎の間」へ。旅めがねのツアーはこの時点で終了したのだが、旅めがねのメンバーにも夕食会に参加して頂いたので、夕食会はWorld16と地元のオモロイ人々との交流会となった。土井博子さんの箏(こと)の演奏が始まる。小林卓司さんセレクトの手ぬぐいは日本らしいお土産。最後は、山根秀宣さんの掛け声のもと、World16やフォーラムエイトのメンバーも前に出て、皆で大阪締め(図4)。
図2 松花堂(360度カメラ)
図3 桜苑:3Dプロジェクションマッピング
図4 太閤園「紹鴎の間」:大阪締め
エクスカーション in 姫路
翌日は朝からバスに乗って、播磨の国へ。姫路城で納屋工房・長谷川香里さん、三川屋・内山猛雄さんと落ち合い、平成の大修理を終えた姫路城を案内して頂いた(図5)。
昼食は、明石・魚の棚近くで玉子焼(明石焼)。そして京コンピュータ、バンドー神戸青少年科学館を巡る(図6, 7)。神戸ビーフがワークショップ最後のパーティとなった。
「有朋自遠方來。不亦樂乎。(朋あり遠方より来る、また楽しからずや)」をたっぷりと体感させて頂いた、VRサマーワークショップ。2017年はどこで開催されるのか、楽しみである。
図5 姫路城
図6 京コンピュータ
図7 バンドー神戸青少年科学館
PDF: http://y-f-lab.jp/fukudablog/files/1702machinami_FukudaFinal.pdf
大阪大学サイバーメディアコモンズ
VRサマーワークショップの会場は大阪大学サイバーメディアコモンズ。学生のためのアクティブラーニングスペースとして、2015年5月にオープンした。6.5m×2.4mの大画面で24面フルHD画像を表示できる大規模立体可視化システム、可視化システムから3次元モデルを生成できる3Dプリンターなどが置かれている。
サマーワークショップ期間中に行ったサイバーメディアセンターのツアーでは、大阪大学 安福健祐 講師の案内により、大規模立体可視化システムの大画面に、大阪駅の地下街浸水シミュレーションやキトラ古墳の超精細VR映像をデモンストレーション。さらには、ベクトル型スーパーコンピュータとPCクラスタを見学させて頂いた。
サイバーメディアコモンズ:大規模立体可視化システム
World16のプロジェクト提案
2日間で実施されたWorld16の各々のメンバーのプロジェクトの成果発表が大阪市中央公会堂特別室で開催された。
最後に、360度カメラで特別室の天井画や装飾と共に記念撮影してワークショップは終了した。
大阪市中央公会堂特別室
最終プレゼンテーション
最終プレゼンが終わり、集合写真
PDF: http://y-f-lab.jp/fukudablog/files/1701machinami_FukudaFinal.pdf
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。2017年もどうぞよろしくお願いします。「都市と建築のブログ」第36回目(2017年1月号)は郡上八幡をご紹介します。
都市と建築のブログ vol.36: 郡上八幡:水とおどりの都 (Up&Coming No.116 新年号 PDF)
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■都市と建築のブログ バックナンバー
屋外公共空間にデジタルサイネージが増えてきています。デジタルサイネージは広告ですから気持ちよく見てもらってなんぼですが、まぶしさの配慮がなされていなかったり、コンテンツによっては不快感を感じるものがあるようです。
ディスプレイの光源はLEDであり、技術進歩と共に、高い輝度のLEDが使われはじめています。LEDの光源輝度が高まるに伴い、人々がまぶしいと感じることはないか、不快と感じることはないか、一定の条件下で実験を行い、整理した論文が下記となります。
An Experiment of Psychological Impact of LED Display
Takanori Matsui, Tomohiro Fukuda, Shiho Nagamachi
The 23rd International Display Workshops/Asian Display 2016 proceedings, vol.23, UXC2/VHF2-3, 35-37, 2016.12
大阪市では、キタの大阪駅前とミナミの難波駅前に、デジタルサイネージを設置する際には、事前に審査する制度が設けられています。これは、LEDの輝度値だけでなく、コンテンツの質を含めて、総合的に評価しようというものです。
大阪市市政 大阪市建築美観誘導制度におけるデジタルサイネージ等取扱要綱
先日、JR大阪駅から阪急百貨店への横断歩道上に設けられたデジタルサイネージは、この制度により設置されています。画像や映像のグラフィックデザイン、そこで使われている色、画像と画像を切り替える際のトランジッションなどに配慮が見られ、広告の役割を果たしながらも一定の質が確保されたデジタルサイネージだと思います。
他の近況を。12月8日・9日は、東京で開催された、第39回 日本建築学会 情報・システム・利用・技術シンポジウム(情報シンポ)に参加。研究室から、4編の論文を発表しました。驚いたのは、論文発表会場がほぼ満員だったことです。このシンポジウムにはここ20年ほど参加していますが、論文を聴講される方が一番多かったように思いました。大学関係者だけでなく企業の方も多く来られていました。環境シミュレーション、AR・VRというテーマが建築・都市分野でも広く興味を持ち始められていることなのかもしれません。
環境設計支援手法としての緑視率測定と拡張現実機能を有するDiminished Realityシステム
井上和哉・福田知弘・矢吹信喜・Ali Motamedi
日本建築学会 第39回情報・システム・利用技術シンポジウム論文集(報告),97-100,2016.12
Structure from Motionにより生成した三次元モデルを含む都市空間Virtual Realityの構築 -境港市水木しげるロードリニューアル計画を対象として-
福田知弘・灘 英樹・足立晴夫・清水駿太・武井千雅子
日本建築学会 第39回情報・システム・利用技術シンポジウム論文集(報告),133-136,2016.12.
室内温熱環境設計フィードバックのためのCFDとARの統合 -緑化を対象にして-
横井一樹・福田知弘・矢吹信喜・Ali Motamedi
日本建築学会 第39回情報・システム・利用技術シンポジウム論文集(報告),89-92,2016.12
建築デザイン検討のためのSLAMを用いた屋外型ARシステムの開発
三宅宗俊・福田知弘・矢吹信喜・Ali Motamedi
日本建築学会 第39回情報・システム・利用技術シンポジウム論文集(報告),137-140,2016.12
翌、
12月12・13日には、香港で開催された、conVR 2016に参加。研究室から、4編の論文を発表しました。こちらも世界中から沢山の参加者がありました。私は大学での講義の合間に香港を訪問することになったため、12日の夜行便で香港に入り、13日の会議に出席して(セッションの司会を務めました)、13日の深夜便で大阪に戻って14日の1限から講義する、という強行スケジュールとなりました。学生たちの発表を聞き逃してしまいましたが、皆、英語でのプレゼンをしっかりと準備して、本番に臨んでいました。私自身も参加してみて、参加する意義を改めて感じました。
Integrating Building Information Modeling and Game Engine for Indoor Lighting Visualization
Worawan Natephra, Ali Motamedi, Tomohiro Fukuda and Nobuyoshi Yabuki
Proceedings of the 16th International Conference on Construction Applications of Virtual Reality (conVR2016), 605-618, 2016.12
Post-Demolition Landscape Assessment Using Photogrammetry-based Diminished Reality (DR)
Kazuya Inoue, Tomohiro Fukuda, Nobuyoshi Yabuki, Ali Motamedi and Takashi Michikawa
Proceedings of the 16th International Conference on Construction Applications of Virtual Reality (conVR2016), 689-699, 2016.12
Polygonization of Point Cloud of Elongated Civil Infrastructures Using Lofting Operation
Nao Hidaka, Takashi Michikawa, Ali Motamedi, Nobuyoshi Yabuki and Tomohiro Fukuda
Proceedings of the 16th International Conference on Construction Applications of Virtual Reality (conVR2016), 677-688, 2016.12
Development of a Simplified Acoustic Visualization System Using Kinect Sensors
Ryo Yamasaki, Nobuyoshi Yabuki, Tomohiro Fukuda and Takashi Michikawa
Proceedings of the 16th International Conference on Construction Applications of Virtual Reality (conVR2016), 570-580, 2016.12
深夜に香港に入り、早朝散歩。12月とは思えない温かさ。目の前には、”♪Slow Boat To China~"
香港夜景。夜8時からの、Symphony of Lightsに初めて出会えました。1.5kmほど離れた香港島と九龍を挟んで、音楽に合わせて、沢山のビルからのレーザー光線が放たれた。
39年目を迎えた、情報・システム・利用・技術シンポジウム(主催:日本建築学会 情報システム技術委員会)が12月8日(木)、9日(金)の2日間、建築会館(田町)で開催されます。お会いできれば幸いです。
申込方法/定員― WEB申込み(事前申込み優先。定員に達しない場合の当日申込みは会場先着順)/200名
シンポジウムテーマ「オープン・イノベーション時代の個人と社会」
★建築情報学セミナー1:12月8日(木)15:00~18:00
★建築情報学セミナー2:12月9日(金)13:30~16:30
★建築情報学セミナー1・2はリアルタイム動画配信があります。無料です。
Enterprise Video Solutionswww.ustream.tv
★論文/報告発表講演
防災、行動分析、都市、設計・計画・スマートハウス、環境シミュレーション、AR・VR
★小委員会企画研究集会・オーガナイズドセッション
★研究室からは下記の4件を発表します。聴講いただき、忌憚のないご意見を頂ければ幸いです。