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ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

四世代。

Impression

私の嫁さんの祖母、すなわち私の子供にとっては曾祖母(そうそぼ)にお会いした。
お婆さんにひ孫を見せよう、と。
曾祖母は、我々が会いにいく1週間前から楽しみにしていたそうだ。

私の子供が現在1歳。曾祖母は90歳を超えるので、ほぼ1世紀の年差がある。
曾祖母はこれまで100年生きてきた。子供たちの世代はこれから100年生きるとするならば、この2人が出会うだけでも200年(2世紀)の時代に橋をかけることになるんだな。

政府は今、200年住宅ビジョンを掲げている。200年と聞くと遠い先の事のように思えるが、このような抽象的な話は上で話した身近な話に置き換えるともっと理解を得られるのでは?と、ふと感じた。

さらに、4世紀前というと想像すらできない遠い昔のように思えますが、私の祖父母は19世紀生まれ、私は20世紀生まれ、私の子供は21世紀生まれ、そしてもし私がひ孫を見れるならばひ孫は22世紀まで生きるでしょうから、私の出会える人は4世紀に橋をかけることになる。


麻生セメント田川工場。麻生太郎氏は元社長。
麻生太郎氏の高祖父は大久保利通、祖父は吉田茂

今井 彰 著「プロジェクトX リーダーたちの言葉」より、富士山レーダーの若き現場監督伊藤庄助の言葉。

「男は一生に一度でいいから、子孫に自慢できるような仕事をすべきである」



200年住宅ビジョン