ふくだぶろーぐ

福田知弘の公式ブログです。

アートビレッジ大崎のアート。

9月に、大阪市立住まい情報センターで開かれたE-DESIGN 長濱伸貴氏の講演に参加した。
講演でご紹介頂いた、ランドスケープデザイン事例、アートビレッジ大崎。
山手線に乗って、大崎から五反田にかけて見える景色がそうだ。
私にとってこの地区、前職時に関わらせて頂いた再開発計画でもあり、久しぶりに訪問した。
今回は、アートを中心にご紹介。

■一番好きなオブジェ、「グローイング・ガーデナー(インデス・イデー、2006年)」。
ランドスケープや建物がしゅっとクールなだけに、このようなちょっとコミカルなアートは絵になる。
赤い帽子はどこまで伸びるのやら。

■「ノジー(クリスチャン・メラー、2006年)」。
脇に設置されたカメラが、歩行者や木の葉の揺れを追いかけて、写真中央のガラスの塔に映し出す。

■セントラルタワー・メインエントランスは2階に位置する。エントランス付近には水盤とオープン・ガーデンが。

■山手線と反対側の目黒川の側には、ピーマン?と模したオブジェ。

■アートビレッジ大崎には4本の高層ビルが建ち並ぶ。一番北側は集合住宅。足下には子どもの利用をイメージしたカラフルなライトポールが。

■赤トンボ。


アートビレッジ大崎公式HP
E-DESIGN公式HP