明石大橋は瀬戸大橋より10年遅れて開通した。
全長3,911m、中央支間1,991mで現在も世界最長の吊り橋である。
明石海峡大橋の主塔の高さはどの位だと思いますか?
実は海面上からで298.3mもあり、国内では東京タワー(333m)に次ぐ構造物となる (参考:Google Earthでみる日本の摩天楼。)。
ケーブルには、光の三原色(Red, Green, Blue)の照明器具が1,092個取り付けられており、全ての光色を表現できる。そして、照明デザイナー石井幹子氏により、季節や時刻、記念日等に応じたライトアップデザインがなされている。
■船から見るとその大きさは圧巻だ。色はグリーングレー。
■中々見ることのできない、橋の裏側。
■主塔が雲に隠れた。
■大蔵海岸より。
■橋桁を吊るケーブルを固定するための橋台をアンカレージという。巨大なコンクリートのかたまりだ。アンカレージのすぐ右に移情閣(孫中山記念館)が見える。
■明石海峡大橋の地図