ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

豊平川が残してできた沼。



モエレ沼公園のご紹介も今回が最終回。

■写真上:公園をぐるっと囲むモエレ沼。蛇行した豊平川の一部が残り沼地となった。
モエレ沼公園は、不燃物ごみ処理場として利用した後、公園造成を行うユニークな事業として整備された。昭和54(1979)年からゴミの埋め立てが、昭和57(1982)年から公園の基盤整備が始まり、平成2(1990)年の処理場閉鎖まで搬入された廃棄物の総量は270万トンにも上るらしい。
一方で、沼は国の治水事業として、雨水の一時貯留池となっており、洪水から守る役目も果たしているそう。
イサム・ノグチは、昭和63(1988)年の公園マスタープランを完成させた直後に急逝した。


■写真中:モエレ山へ抜ける小道。カラマツ林がとても気持ち良い。
■写真下:フィールドハウス。駐車場脇にある。グリッドプランニングによる、すっきりとしたデザイン。


■オフィシャルサイトはこちら
■地図はこちら