先日、マチュピチュ発見100年 インカ帝国展を見てきました。東京上野・国立科学博物館にて。
春休みだからか、物凄い人だかり。若い方が多かったですね。
遺物やミイラの展示と共に、マチュピチュのVR(バーチャルリアリティ)は凄かった。
4K 3D映像で、実写とVRを交えた15分ほどの立体映像。
VRは、ビデオ撮影ではアクセスできない視点場へ我々を運んでくれます。
レーザー測量を基に作成されたマチュピチュの地形に加え、インカの人々、アルパカ、コンドル、石、畑、樹木などの自然物の表現も品質が本当に高いですね。
観客も「嗚呼!」「オォッ」と声を出されていました。
大阪にも是非来てほしいですね!
■マチュピチュ発見100年 インカ帝国展 公式サイト
■建築と都市のブログ ペルー:マチュピチュ
■マチュピチュ(MachuPicchu)へ。(ふくだぶろーぐ 2006年2月2日)
■マチュピチュの見張り小屋から。(ふくだぶろーぐ 2006年2月4日)
■マチュピチュの居住区域を中心に。(ふくだぶろーぐ 2006年2月6日)
■マチュピチュの農耕区域を中心に。(ふくだぶろーぐ 2006年2月8日)
■マチュピチュで見られる石。(ふくだぶろーぐ 2006年2月10日)
■ワイナピチュ。(ふくだぶろーぐ 2006年2月12日)
■上野から眺める東京スカイツリー。やはり高い。