ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

「環境デザイン情報学」の 最先端を体験しよう。

今朝は30名ほどの小学生+保護者に大学で模擬授業。ARやクラウドVRなどのデモを中心に環境設計情報学に触れてもらう企画。

最初は阪大キャンパスのツアーの一環として、屋外で景観AR(Augmented Reality:拡張現実感)体験。グランドに仮想計画された高層マンションの景観シミュレーションがメインですが、魅力的なコンテンツにするためガンダム東京スカイツリーも登場。世代差?なのか、ガンダムの高さを質問しても答えてくれなかったけど、東京スカイツアーの高さはすぐに答えてくれた。

お次は講義室で環境デザインのためのVR(Virtual Reality: 人工現実感)について。写真はクラウドコンピューティング技術とVR技術を融合させた新しいもの。準備段階の様子ですがFacetimeで学生さんとビデオ会議しながら、3次元空間を共有してディスカッションできるシステム。隣同士に、PCとタブレットが並んで同じ景観が同期表示されていますが、実は、無線LANにより東京のサーバーを一旦経由して表示されている。子供たちにも実際に操作してもらいましたが、すぐに列を作って楽しみながら触っていました。

最後に、私が小学生だった30年前のCGと、今のVR/AR技術を比較してみた。一般の人にはわかりづらいかもしれないが、これらの技術は日進月歩。隔世の感がある。さて、今の小学生が私の年齢になる30年後、すなわち2040年はどんなシミュレータが登場しているのか?考えるだけでもワクワクする。

p.s.
参加者の方より
「本日の娘の日記には、“きょう勉強になったことは、夢をもつ大切さです。夢をもつことでCGも発展したと思います”と書かれていました。親子共々いい体験をさせて頂いた一日でした。」
「一時間の講演を聴けるのか心配していましたが、面白くて、あっという間に終わってしまいました。」
と頂きました。

私も@言う間でした^^ ありがとうございました!