社殿の創建は推古元(593)年といわれる。
その後、仁安3(1168)年に平清盛によって現在の姿に造営された。
■東回廊にて。向かいにある他の回廊をみる。
回遊性のある空間ゆえ、建物構成要素ごとの関係の変化、建物と自然の関係の変化が面白い。
■客人神社、灯篭、そして五重の塔。
■手前に拝殿、向うに平舞台、大鳥居、そして借景となる広島の山並み。
明暗のコントラストが美しい。
■平舞台まで進むと、海に浮かぶ大鳥居が。干潮時ゆえ、この後も潮がどんどん引いていった。
■平舞台から祓殿、拝殿、幣殿と続く。