琵琶湖に浮かぶ一番大きな島が沖島である。近江八幡市湖岸より沖合2kmに位置。
島の面積は1.5km2、こんもりとした2つの山の合間と、山と海の際にわずかながら平地がある。
その平地に沿って150戸ほどの集落があり、人々の多くは漁業で暮らしているのだが、このように湖の中の島に集落があるのは日本では唯一で世界的にも珍しいらしい。
■近江八幡市堀切新港から見た沖島。
■自治会の運行による渡船。沖島へ渡る。
■山沿いに漁村集落が広がる。妻入りの家が多い。
■集落の路地からのぞく琵琶湖。家なみは次回紹介します。
■漁港と反対側、北側の風景。遠くに見える山並みは琵琶湖バレイのある蓬莱山か。
■沖島の地図
■ふくだぶろーぐ掘り起こし!(近江八幡)
□8月21日 近江八幡市内5
□8月19日 近江八幡市内4
□8月18日 近江八幡市内3
□ランドマークとしての八幡山。
□近江八幡観光の中心地より。
□レマン湖のほとりにいるよう。