ソースコードを資料として準備することがありますが、
- セミコロン ; とコロン : の違い
- 波括弧{}、角括弧[]、丸括弧()の違い
- 0(ゼロ)とo(オー)の違い
- 1(イチ)とl(エル)とI(アイ)の違い
- スペース なのかどうか
- ピリオド . なのかどうか
などが紛らわしく、フォントや印刷の具合によっては判別がつきにくい。
ソースコードが見やすいフォントがないものかと探索していたら、Adobeが「Source Code Pro」というフォントをリリースしていましたね。写真は、Source Code Proとセリフ系フォント(Times New Roman)の比較(C++コード)。
因みに、Source Code Proはフリー。SourceForgeとGitHubでリリースしています。