PTAの広報誌に「情報社会」をテーマにした記事を掲載する話になり、その部分は私に依頼がきました。「IT利用の光と影」についてA4で2ページほどまとめようかと思案しています。いつもながら、シンプルにわかりやすく纏めるのは難しい。
本テーマは研究や講義で関わる部分ですが、良い機会なので下記の近刊書を読んでいるところ。
- 大嶋淳俊 著「情報活用学入門」学文社
- 坂井修一 著「知っておきたい情報社会の安全知識」岩波ジュニア新書
- 佐藤佳弘 著「IT社会の護身術」春風社
- 喜多あおい 著「プロフェッショナルの情報術」祥電社
喜多さんの著書の中で必読書3冊がお勧めされていました。私からもお勧めです。情報の網羅、分類、編集、発想・思考法などにプラスになるでしょう。
テーマと関連して、
本の多くはアマゾン等で調べて、公立の図書館で予約したり生協で購入したりしますが、本の受領と返却以外はデジタルで済むようになりました。が、本屋を隅から隅までブラウズする習慣は大切にしたいと思っています。
「今日中に全冊読み終えて、記事の初稿を完成させるゾ！」
と自分にプレッシャーを^^
