これまで，兵庫県立加古川東高等学校SSHプログラムに地域アドバイザとして支援させて頂きました．担当したテーマは，「東高生の描くKAKOGAWAデザイン」．2月11日（金）に最終発表会を迎えます．
第１期生とは，2007年9月から2009年2月まで，「寺家町商店街の再生」についてVRを用いながら考えました．2007年当時，高校1年生だった生徒さんたちは，既に大学生．竹内先生にはお世話になりました．成果は，CAADRIA2010でも発表しました．
第２期生とは，2009年9月から2011年2月まで，「建物および街路樹が都心イメージに与える影響」について考えてきました．今度は西村先生にお世話になりました．2009年度に対象地の選定を行い，今年度に入り仮説を立て，VR関連ツールを取得し，都心部のVRを作成しました，そして12月試験終了後，被験者を集めて評価実験．分析を経て，論文とプレゼンテーションをまとめました．下記は，2月2日に行われた校内発表会の様子です．Facebookですと，動画も見れますよ．
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