ストラスブール(Strasbourg)のLRT --内観--。
LRTの内観を。
■運転席。芝生軌道上を静かに走る。
昔の路面電車に比べると富山ライトレールは遥かに進化しているが、ストラスの運転席は富山と比べて遥かに広くゆったりとしている。
(画面中央の矢印をクリックすると映像が流れます)
■新型車両の内観。横並びで4人が座れ(富山は横3列)、ゆったり感。
自転車も持ち込める。大きなガラスと開口部、全低床式へのこだわりは、人々が車を乗ることを止め、LRTに乗りたくなるようにデザインし尽されている。
■交通結節点となるLRT電停には必ずバスが連絡している。これはA線の南の終点「Illkirch Lixenbuhl」からバスに乗りB線の西の終点「Montagne Verte」に向かた時のもの。今更言うまでもなく、乗り心地はLRTとは比べ物にならない位悪い。