アンコールワットで見かけたスナップ。
■カンボジアの人々にとっては今でも聖なる場所。橙の衣をまとった巡礼中の青年。
■入り口の環濠で沐浴するカンボジアの人。
■環濠の手すりの下で休む子供達。カンボジアの人々はのんびりやでおとなしい印象だ。
■遺跡は自然の影響(雨季と乾季、コウモリの糞による塩害)・人為の影響(過去の内戦の戦場にもなった)により風化が進んでおり修復作業が行われている。柱に残った弾痕。
■修復作業は国際協力により行われている。日本からはアンコール遺跡国際調査団、JSAなどが参画している。写真は参道の修復の様子。