ふくだぶろーぐ

福田知弘の公式ブログです。

15年ぶりの再会。

15年ぶり、高校のクラス会。

ゆびとま」サイトを通じて、お仏蘭西滞在中の同級生から私宛にメールが届いたのが6月末(*1)、こういうのは「タイミングと思い切り」なので例により?幹事を引き受けました。時期は、同級生の帰国中&私の妻の出産もろもろを考慮して7月末に決定。本当はお盆の方が集まれたかもしれません。そして、遠方からの参加者と、30半ばになると女性は夜出にくいだろう(*2)ことを考慮して、日曜日午後に決定。

同級生は全部で46人。恩師がお二人。
クラスの同級生で頻繁に連絡を取っているのが数人。なので男子連絡担当と女子連絡担当を決めて、高校のクラス名簿で実家に電話連絡することからスタート。

私は男子連絡を担当したが、名簿を使った悪質な商売や事件が多いためか、実家の親御さんはかなり慎重。同級生の連絡先は簡単には教えてくれない(*3)。一番信頼してもらえたのは、自分の携帯電話の番号を伝えて同級生から連絡してもらうよう、お願いした場合だ。

親御さんが同級生の消息をご存知ない場合も何軒か見られ、それはそれでびっくり。
Googleで同級生の名前を検索して、顔写真とメールアドレス付きのページがヒットした時はうれしかった。

結局、同級生男子33名、女子13名の内、当日集まってくれたのは担任の先生1名、男子13名、女子12名。計26名。予想では多くても15名位かと思っていたので、幹事としてはとてもうれしい。特に東京や広島から態々関西まで帰ってきてくれたのはうれしかった。

15年ぶりに会うと、多少顔立ちや体型が変わっているものの、昔と殆ど変わらず当時の感じで話ができた。皆結構変わらないものだ。
一番びっくりしたこと、それは我々高校1年生だった頃の担任の先生の年齢が、正に現在の我々の年代だということ。高校生の頃はかなり年に見えたが、自分達がもうそういう年頃になったということを改めて実感した。