ふくだぶろーぐ

福田知弘の公式ブログです。

AEC, CAAD, ICT, VR

イエイリ建設ITラボ。

イエイリ建設ITラボに先日の東京での講演「参画型環境共生デザインと3Dコミュニケーション」をご紹介頂きました。 “建築界のF1”報告に殺到!司令長官が語った日本のBIM力Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2009 in Tokyoでの様子です。 イエイリさんとは…

Google Chrome β版。

GoogleからWebブラウザ「Google Chrome」がリリース。 現在は、Windows版のβ版のみであるが、様々なサイトで紹介されている通り、ブラウザの起動も表示も異常に速い。私のPCで空白ページを表示するまでの起動時間は、 Internet Explorer6:5秒程度 Firefox:…

Googleストリートビュー。

GoogleMap ストリートビュー(Street View)の日本版がスタート。個人的にはGoogleEarthで見る方が面白い。 現在のまちなみをディジタル化する方法には、実写によるものと3次元モデルによるものがある。 前者の方法は、例えばQuickTimeVRが1995年に発表された…

ブログ用の看板。

I got my name in lights with notcelebrity.co.ukもとえさんに教えてもらいました。 ■あなたのブログにド派手なビルボードはいかが?『Name in Lights』

GoogleEarthで水の都比較。

「水の都」とググルと52万8千件のヒット。また「東洋のベニス」でググレば2万1千件もヒットしバンコクや蘇州、大阪などが紹介されます。Google Earthを使って各地の水の都を同じ高度から比べてみると、都市における水の位置関係、運河の数、川幅、車や船の数…

GoogleEarthでセイムスケールマップ(1:50,000)。

これまでに、施設のスケール比較をした1:5,000セイムスケールマップ(Same Scale Map)、街のスケールが比較できる1:25,000セイムスケールマップを紹介しました。最後は、都市のスケール比較をした1:50,000セイムスケールマップです。下記の画像が全て約1:50,0…

GoogleEarthでセイムスケールマップ(1:25,000)。

施設のスケール比較をした1:5,000セイムスケールマップ(Same Scale Map)に引き続き、街のスケールが比較できる1:25,000セイムスケールマップを紹介します。下記の画像が全て約1:25,000となっており、GoogleEarthでも確認できるようkmzもupしておきます。内容…

GoogleEarthでセイムスケールマップ(1:5,000)。

同じ縮尺で描かれた複数の地図を、セイムスケールマップ(Same Scale Map)といいます。 デザインする時には、対象地のスケール感を把握したり、先進事例との比較調査を行うために、デザインする前の対象地と先進事例地域をセイムスケールマップで比較検討しま…

Google Earthでみる日本の摩天楼。

Skyscraperpageのデータを基に、世界の摩天楼に引き続き、日本の超高層ビルをGoogle Earthで眺めてみましょう。世界の摩天楼の場合と同じく、いずれも高度500mからスクリーンショットしたものです。[:ビル:]超高層ビルとは、日本において法律上は高さ60mの…

Google Earthでみる世界の摩天楼。

摩天楼とは、天をも摩する(こする)高い建物という意味で、 いわゆる超高層ビル(正しくは超高層建築物)を指します。 Skyscraperpageには、世界各国の超高層ビルが整理されています。今回はその中から、世界で最も高い10の超高層ビルをGoogle Earthで眺めてみ…

福井の衛星写真はなぜ白黒か(Google Earth)?

Google Earthの衛星写真が大分差し替えられたようです。広島の原爆ドームや松江、米子も確認できるようになりました。 そんな中、Googleの仕業かもしれませんが、 なぜか、福井の中心部だけが白黒のようです。 Googleの仕業ではなさそう。 GoogleEarth上でズ…

Google EarthでみるWorldCup2006。

FIFA WorldCup2006がはじまりました。これから寝不足の毎日かもしれませんね。さて、12のスタジアムをGoogle Earthで眺めてみましょう。いずれも高度1000mからスクリーンショットしたものですが、Tarrain(3次元地形データ)をONにしているので、若干大きさに…

Google Earthでみる安藤忠雄さんの建築。

突然ですが、Google Earthで安藤忠雄さんの建築を眺めてみましょう。 上空から眺めると、デザイン上特徴的な幾何学を組み合わせた空間構成が良くわかりますし、建築の資料集では記述されることの少ない周辺環境も把握できます。今回は国内外29作品を掲載して…