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ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

渡し船.

大阪には,大阪市が直営する無料の渡し船が今も8路線ある.通勤・通学といった生活の足として年間200万人が利用.その内7つは大正区にあり,残りの1つは港区と此花区を結んでいる.この辺りは港湾地区であり,大きな船が湾内を行き来することもあって,橋の下のクリアランスが大きくなる.そのため,人や自転車は橋を上るのが大変だから,橋下を渡し船が往来する.以前ご紹介したのは,港区と此花区を結ぶ天保山渡船サントリーミュージアムから大阪旅めがね鶴橋ツアーへ向かう途中で利用した.外国人のツアー客も多い.

新年早々,大阪旅めがねの会合が大正区うるま御殿で開かれた.JR大正駅からうるま御殿のある南恩加島までは,JR大正駅からバスで15分程.しかし脇を見渡せば,渡船が7つある.そこで,渡船を使う道程へコース変更.

設定はルートは以下の通り.
JR大正 ->(バス)-> 大正区役所バス停 ->(徒歩)-> 落合上渡船18:00発 ->(ダッシュ勝平)-> 落合下渡船18:15発 ->(徒歩)->うるま御殿18:30着

大正区役所バス停で降り,落合上渡船に乗ろうと5名でダッシュ勝平.600mほどの距離であるが,冬の18時は既に真っ暗.昭和山で遭難しかけ,行き止まりに何度も出会い,船着き場に着く直前で汽笛が鳴った.ここで次の渡船は待てない.では,15分後に出発する落合下渡船へ向かおう.今度はまた600mほどの距離を競歩で(ダッシュ勝平の余力は既に無く)向かう.しかし区画整備された直線状の道路を歩くのは非常に長く感じられ,向かい風も強く,中々たどり着かない.嫌な予感がした通り,またしても船着き場に着く直前で汽笛が鳴った.渡し船はいずれも眺めただけ.こうなると本当に乗りたくなってくる.

■落合上渡船.向こう岸に行って,すぐに大正区側へ折り返してくる.

■落合下渡船.向こう岸に行って,すぐに大正区側へ折り返してくる.


結局,3kmほど歩くだけ〜の街あるきとなった.今度こそは!