ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

都市建築VR制作マニュアル4:建物3Dモデル作成。

いよいよ3次元を作ろう。
都市建築VR制作マニュアル1で入手した資料,及び現地調査で把握した資料(都市建築VR制作マニュアル2)を基に,3DCGソフトウェア(Google SketchUP,ArchiCAD,3dsMAXなど)を使用して,建物の3Dモデルを作成する。


図4-1 SketchUP平面ビューと建物平面の入力。Sketch UPで,「カメラ(図中右円)」-「標準ビュー」-「平面」にて,平面ビューとし,建物の幅と奥行きを鉛筆ツール(図中左円)で入力。数値がわかっている場合は,数値入力がより正確。


図4-2 建物高さの入力。プッシュ/プルツール(図中右円)で面を選択し,高さを与える。数値がわかっている場合は,数値入力がより正確。


建物は,平面矩形に高さ情報を与えて,直方体のボリューム形状を作成する。上図は最も簡単な形状の例。また,建物頂部,主要な凹凸,低層部(1〜3階),看板なども作成する。作成する詳細度は,建物の重要度により分類する方法(地域のランドマークか,そうでないか),検討する視点場からの距離により分類する方法(近景か,遠景か)などが考えられるが,同じ重要度と位置づけられる建物は同じ詳細度としておく必要がある。


■ふくだぶろーぐ:都市建築VR制作マニュアル
あなたも作れる都市建築VR。
都市建築VR制作マニュアル1:資料準備。
都市建築VR制作マニュアル2:建物写真撮影。
都市建築VR制作マニュアル3:写真加工によるテクスチャマッピングデータ作成。
都市建築VR制作マニュアル4:建物3Dモデル作成。
都市建築VR制作マニュアル5:建物3Dモデルへのテクスチャマッピング。
都市建築VR制作マニュアル6:VRソフトへの出力。