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ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

黄金波打つ。

Sustainable life

3連休は実家の方で秋祭り。
布団屋台、こども神輿等が出て、村内を練り歩きます。
昨年は参加できなかったので、今年は布団屋台(布団太鼓)を担ぐのが楽しみでした。


■秋祭りの主役はやはり「ハナ」(天狗)。子供が抱いてもらうとその一年は病気にならないといわれます。
0歳・1歳の子供は抱いてもらっても泣かないのですが(怖いとまだ感じないのか)、2歳から小学校に入る頃までの子供達はほぼ確実に泣きますね。

■布団屋台(布団太鼓)。赤ちょうちんの中には小学生が4人、真ん中に置かれた太鼓を囲むように座り、太鼓を2人ずつ叩きます。2人ずつが交代する時には「そ〜れっ」と掛け声をかけます。今年は男の子が4班、女の子が4班、計8班ありました。

■夜は神社の前やお花を頂くところでは、大人が40名ほどで布団屋台を担ぎます。太鼓を叩く子供たちが「黄金波打つ 播磨野に・・・・(下記)」と唄い,担ぎ手達が合わせます。播州弁では「担ぐ」ことを「かく」といいます。「ほな,ぼちぼち,かこか。」と。布団屋台はかなり重たいのですが、担いだ後はなぜか元気になる。あら不思議。


 黄金波打つ 播磨野に
 え〜実りの秋よ 今ぞくる
 思えば遠き あの日より
 汗と油を たぎらせて
 共に励みし 甲斐ありて
 こはく豊かな 喜びを
 今日のよき日に 祝わなん
 え〜勇気を出して さぁさぁ さし上げさし上げ


担ぎ手の確保に毎年苦労されていますが、こうした伝統は守っていきたいですね。