ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

水都大阪2009とIJAC掲載。

1.水都大阪2009,8月22日(土)からはじまりました。

■前夜祭セレモニーの1カット。主催者挨拶,水都体操に引き続き,記念手形の作成(平松会長,下妻副会長,橋下委員)。

北浜テラスも常設床が完成! 夏でも夜風が心地よい。

以前,ヴェネチア・ビエンナーレの様子を書きました。ヴェネチア・ビエンナーレは街全体が会場となっていますが,「ビエンナーレ,本当にやっているのかな?」と思えるほど街に溶け込んでいます。水都大阪もこんな雰囲気を目指してほしいものです。

2.IJAC掲載
本年6月に出版された,建築・都市とコンピュータに関するジャーナル誌「International Journal of Architectural Computing(IJAC)」に論文が掲載されました。これは,市民参加型によって環境デザインを進めていくプロセスを支援するため,VR(Virtual Reality)とブログによってシステム開発を行い,本ブログでもご紹介してきた高松4町パティオを題材に検証したものです。

論文をお読みいただける方,是非ご連絡ください(pdfデータをお送りできる方法を連絡願います)。


誌面テーマは,「Sharing and developing design ideas」。
編集者からは,下記講評を頂きました。
 One of the potentials of contemporary techniques and technologies is to allow citizens in communities to gain a better understanding of design proposals. Tomohiro Fukuda, Atsuko Kaga, Hideaki Izumi, and Takanori Terashima have developed a very interesting and useful system for such an application. Their system uses VR (Virtual Reality) and CGM (Consumer Generated Media) as design or communication media in the design process.
 Again, an actual design case study is used to illustrate how the research can be applied in practice.

著書:Tomohiro Fukuda, Atsuko Kaga, Hideaki Izumi, and Takanori Terashima
タイトル:Citizen Participatory Design Method using VR and A Blog as Media in the Process
書籍:International Journal of Architectural Computing, Issue 02, Volume 07, pp.217-233.