11月末,ANZAScA2008学会のため,オーストラリアのニューカッスル(Newcastle)へ。
ニューカッスルという名の都市は,イギリス,アメリカ,南アフリカ,オーストラリアにある。
シドニーの北方約160kmにあり,オーストラリアの石炭輸出港を担う港町。近辺にはワイン産地で有名なハンターバレーも。
■ニューカッスル駅。シドニーから出るNorthern Lineの終着駅。途中,レールの付け替え工事もあって,代替バスに乗り換えるはめに。約3時間。
■ニューカッスル港。写真左端が岬の突端,Nobbys Headland。
■Nobbys Headlandからは更に防波堤が続いている。防波堤の先までは更に600m以上はある。市民ランニングコース。
■洋上には多数のタンカー。タンカー群が視界にはじめて入った時,「何だこれ?」とドキッとしたが,ニューカッスル港はオーストラリア最大の石炭積み出し港。入港の順番を待っている模様。
■海のすぐそばにあるプール。水辺空間の一体化。11月末は南半球では初夏。夕方になってもクロール,クロール。見ているうち,Fernando Martin Menis の「Swimming Pool in the River Spree」を思い出した。大阪・中之島でもできないか?
■ふくだぶろーぐ,掘りおこし!
□ANZAScA2008。