ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

加古川夕景とニッケ社宅。

加古川は、兵庫県で最も長い川。大阪でいえば淀川のような大河。
河川敷に出ると空が広い。夕方には鳥や魚の移動にも出会える。
加古川の町は、西国街道(山陽道)の渡し舟往来のための宿場町として栄えた。山陽道としては全国最大級の駅(うまや)があったそうだ。ついでに、関東大震災後には首都移転論もあったとか。質量共申し分ない大河、安定した気候、少ない災害など候補地としての資質を備えていたらしい。

加古川の渡し舟は僕の記憶にはもちろんないけど、今後は河原利用だけでなく、水に近づくすべをもう少し取り戻したい。

加古川越しに、高御位山(標高304.2m)を見る。播磨富士と呼ばれるように、何だか富士山みたいでしょう。

■河川敷では、ウォーキングやスポーツが盛ん。2月には兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会、8月には花火大会、11月にはツーデーマーチ、12月には加古川マラソンなどの会場として使われる。

■河川敷傍にある、ニッケ(日本毛織株式会社)社宅。未舗装が残る住宅地は非常に珍しく、実写版「火垂るの墓」のロケ地に。松坂慶子さん演じる未亡人の家として使われた。