NPO法人 もうひとつの旅クラブ企画・大阪まち遊学? 〜現世・来世の音めぐり・四天王寺界隈〜の第5回。
■梶内だんじり。大正9年創業。岸和田はじめ、各地のだんじり、ふとん太鼓を一貫生産。いわば、だんじりゼネコン。小生の実家のふとん太鼓もここにお世話になっているのだろうか?地元のおばさんの昔話も併せて披露。
■清水寺の玉出の滝音。四天王寺の支院。境内奥には大阪市内唯一の滝が。
■空が切り取られた落ち着く空間で、流れ落ちる水音には心洗われる。
■愛染さん。縁結びや商売繁盛の仏である愛染明王を祀る。
■縁結びの霊木、愛染かつら。大阪大空襲で表面が焼けたものの、生き残っている。