ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

ストラブールのまちなか。

ストラスブールのまちなかをご紹介。

■まちなかはトランジットモール
自動車による環境の悪化を防ぐため、公共交通以外は通れない歩行者専用道路としている。中央に見えるはLRTの線路ですが、LRTが通らない時はこのように人々は中央を歩く。正に人が中心のまちづくり。但し、ストラスブール自体は自動車を排除している訳でない。中心部に流入する自動車を少なくしようと考えており、そのためLRTやバスなどの公共交通やP&Rを促進している。郊外に出ると自動車はよく走っている。誤解なきよう。

■進入禁止装置。
旧市街の中心部など、車が入れない場所にはこのような車止めが設けられている。但し、緊急車両や搬入車両、住民は通す必要があるため、このような形態になっている。すなわち、近くにあるセンサーにパスをかざせば中央の車止めが下がり、自動車の進入が可能となる。住民については、旧市街が7つに区分されており、市が住民に対して登録証を発行して区内の路上スペースに駐車を許可している。

■大聖堂付近の歩行者通りリューデュ・マロカン。
建物には花が飾られ、オープンテラスと共に、ヒューマンスケールの風景を創出している。

プラタナスの大木。スケールが分かりにくいが、写真下の方に人と車が小さく写っている。

■プティット・フランスにて。製革工地区。白壁に黒い木組みの建物が並び、多くの画家が絵を描いていた。


大きな地図で見る


ストラスブール市公式サイト