東京で一番最初に出来たボート場、東京水上倶楽部(創業1918年)。初代東京市長である後藤新平氏(今年は生誕150年)と古川清(現オーナーの祖父)が知恵を出し合って、古川氏が私財を投じて作られたものらしい。
近年では、レストランバー、CANAL CAFE (カナルカフェ)として再生されている。
水辺(お堀)に面したデッキの上で、食事をしたり、寛いだり。
沿道とは高さレベルが違うので都心とは思えない静けさ。隠れ家的な雰囲気も好きだ。
■当日は、沢山の方が絵を描かれていた。
■エントランス。飯田橋駅すぐ。「EST. 1918」とある。
■手前がCANAL CAFE内部。エントランスから階段を下りる。
■レストラン。
■こちらは軽食ブース。スナックを買って、水際で寛げる。防寒用ブランケットも貸してくれる。
■CANAL CAFEの地図