ふくだぶろーぐ

福田知弘の公式ブログです。

JR京都駅。

設計は、梅田スカイビルや札幌ドームも手がけられた原広司氏。
高さ60mの駅ビルは建設当時話題になった。長さ470mの巨大施設に駅施設の他ホテル、百貨店、シアター、美術館などで構成されている。

■コンコースレベルより大階段を見る。このような大規模な複合施設は迷いやすいのだが、コンコースが谷底となっており、ここから大部分を見渡すことができる。

■テラスより。レスカレーターを上っていくにつれ、カフェテラスや大階段などの見え方が、どんどん変わっていくダイナミックな風景が一番好きだ。

■空中経路(スカイウェイ)から大階段をみる。ガラス越しに階段や空が映りこむ。大階段の一番上の広場は屋上緑化されていた。

■北側エントランス。全体的に黒御影石でシックなデザイン。

■北側外観全景。空が映りこんでいる。