■牛を連れて歩くおばあさん。プナカからワンデュ・ポダンにいく途中で。
■市場の風景。キャベツ、トマト、トウガラシ、ナス、ダイコン、ニンジン、タマネギ、ジャガイモなど日本でもお馴染みのものばかりだ。
■ワンデュ・ポダン・ゾン。1638年に完成。川に突き出して横たわっている。エントランス。このゾンの屋根は、伝統的な松材を使っている。建物の屋根が近年、伝統的なスレートや石、木などから、トタンに変わってきている。耐久性、施工性、経済性などが原因のようだが考えものだ。
□石畳の中庭。真ん中にそびえるのがウツェ(本堂)。
□ウツェをくぐると、さらに中庭が形成されている。
■ワンデュ・ポダンからホブジカ(Phobjikha)に向かう途中、ノブディン(Nobding)にて。7,000級のヒマラヤ山脈を見る。住宅は通常、版築工法による土壁と木材で建てるが、この地域は土壁ではなく石壁だった。