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福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

トンレサップ湖の水上家屋(Tonle Sap Lake)。

トンレサップ湖の水上家屋(Tonle Sap Lake)。

トンレサップ湖カンボジア中央に位置する大きな湖。乾季は約3,000平方キロメートルの大きさだが、雨季には約9,000平方キロメートルの大きさにもなり、シェムリアップ市の近くまで水面が押し寄せる。所謂「伸縮する湖」だ。東南アジアでは最も淡水魚の種類が多いといわれている。日本最大の湖は琵琶湖の670.33平方キロメートルだから、乾季でも4倍以上の大きさだ。

■ここには水上家屋が沢山あり、人々が暮らしている。雨季になり水面が上昇すると陸地に近いところに移動するそうだ。

■移動式の学校。2階は運動場のようだ。

しかしながら、「縮小文明の展望(月尾嘉男著)」によると、近年ダムの建設や湖水の灌漑利用により面積が減少しているという話である。生物(種)の減少、降雨量の減少など様々な影響が出ているかもしれない。

■GoogleMap
■GoogleEarth(Tonle Sap Lake)
※GoogleEarthのインストールが先に必要です。