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日本三名城の一つ、熊本城。

日本三名城の一つに数えられる熊本城は別名「銀杏城」とも呼ばれ、名将加藤清正が幾多の実戦 の経験を生かし、慶長6(1601)年に着工され7年の歳月をかけて、築城されたといわれる。周囲5.3kmに及び、120余りの井戸、49の櫓、18の櫓門、29の城門を数えていた。

現在、熊本城復元整備計画の一環として、熊本城復元基金を集めている。1万円以上の寄附をされた方は「城主」となることができ、「城主証」をいただけると共に、名前を「城主芳名板」に記載し、天守閣に掲示してくれるそうだ。

■熊本城の石垣は、特異な勾配と堅牢さで知られ「武者返し」の石垣と呼ばれている。

加藤清正公。

■夜間ライトアップ。手前が飯田丸五階櫓(いいだまるごかいやぐら)、奥が天守閣。大勢の花見客でにぎわっていた。


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