ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

クスコ(Cusco)。

クスコはインカの都。クスコとはケチュア語でヘソを意味し、町全体が動物のピューマの形をしているといわれる。標高は3360mと富士山の八合目程度と高く、空気の薄さを感じる。高山病対策も必要で、予定通り?朝は頭痛で目が覚めた。私の場合、軽いものだったので座っているとその内楽になった。

インカは石組みに長けていた。剃刀の刃一本も通さない精密な技術である。スペイン人征服の後、スペイン人達はインカの礎石の上に教会や邸宅を作った。しかしその後襲った大地震でスペイン人が建てた教会などはダメージを受けたものの、インカの石組みはびくともしなかったのは皮肉である。

アルマス広場(Plaza de Armas)
クスコの中心。カテドラル、ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会(Iglesia La Compania de Jesus)、レストラン、お土産屋などに囲まれている。

12角の石
ロレト通りにある。インカの石組みの代表。敢えてなのか、かなり大きな石を削って12角の複雑な石組みに挑みそして成功させている。