ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

マチュピチュで見られる石。

インカの人々は、カミソリの刃一枚も通さない石組み技術を始め、石を扱う技術に長けていたといわれる。
また石を様々なシンボルとしても使っていた。

インティワタナ(日時計)
インカ族は、農期と関連した信仰をもち、宗教と連動する天文学と土木工学の知識を組み合わせた儀式を行っていた。インティワタナは、これらのためにインカ族によって設計された場所である。インティは太陽、ワタナはつなぎとめる場所を意味する。

コンドルの神殿。
居住地区の東南にあたる建物は、神殿かこの町の牢獄だと考えられる。コンドルの頭を彫刻した岩が鎮座している。

葬儀用の石
見張り小屋の近くにある。大きさからして手術台にも似たこの石は、人間あるいは動物がこの上で生贄にされたのではないかという説がある。すぐ近くの墓地からは173体のミイラが見つかったそう。

石切り場