ふくだぶろーぐ

福田知弘の公式ブログです。

年末年始。

大晦日。
実家近くの長松寺で、生まれて初めて除夜の鐘をついた。
近年、町内の人々もつけるようになったそうだ。この後、村のお宮に初詣。
西国街道の通る歴史ある村に私の実家があり、秋祭りには布団太鼓を担いで豊作を祝う。
このような歴史や伝統そして風習に対して若い頃は抵抗も感じたが、古くからある他の村では都市化により見られなくなった光景もあり、子供ができた頃からか、自分も参加したい、子供にも伝えたいと思うようになった。


初詣。
高砂の鹿嶋神宮に参る。恒例行事だ。
2005正月三が日神社初詣人数によると、初詣客は27万人と、兵庫県では6番目に多い。


年賀状。
なぜか実家に私宛の年賀状が届いた。
見ると小学校の同級生から、クラス会開催の案内として。
前回の開催が高校卒業時だから、かれこれ16年ぶりとなる。差出人は、兎に角クラス会を開きたいと思って、同級生全員の実家宛に送ったそうだ。丁寧な文章には、主旨と気持ちが込められていた。とにかくその行動力には脱帽した。

早速「兎に角参加」とメールで返事をしたら、返信第一号だった。
春が楽しみだ。


■関連ページ:西国街道(加古川市内)
■鹿嶋神社

[:チョキ:]