ふくだぶろーぐ

福田知弘(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)のオフィシャルブログです。

こうべの中庭。

タイトルは少々大げさかも知れないが、意外なところに気持ちのよい中庭があった。
シンガポールラッフルズホテルのような雰囲気がちらり。
実は神戸税関。市役所のすぐ南。展示室や喫茶室もあり、一般見学が可能。

すぐ隣には阪神高速道路が通っているが、中庭からは見えないし、音も静か。空だけが見える。
周辺は高層マンション計画・建設が進んでいるので、今後も丸亀の猪熊美術館の中庭のように建物が入って来ないような配慮をおねがいしたい。

入り口を入ると吹き抜けのドーム天井がお迎えしてくれる。

神戸税関は1868(慶応3)年の神戸開港と同時に「神戸運上所」として開設され、以来、港の門番役となっている。1927(昭和2)年にこの地に建設された。
しかし1995年の震災により本館は亀裂が入り、分館は復旧困難な状態となった。建替えにあたり外観や時計塔、上記吹き抜けホールなどは昔のままに復元され、分館跡には新館が建設された。新館最上階は展望ロビーとなっており、メリケンパークなど港が一望できる。

■新館展望ロビーより


税関といえば、クイーンとの愛称を持つ横浜税関も有名。

■神戸税関のオフィシャルサイトはこちら