ふくだぶろーぐ

福田知弘の公式ブログです。

ランドマークとしての八幡山。

近江八幡のランドマークとなるのが八幡山(鶴翼山)。新幹線や飛行機からも良く見える。豊臣秀次の居城跡で、麓に先ほど紹介した日牟礼八幡宮がある。
近江八幡にとって八幡山は、単に自然の景物ではなく信仰の対象でもあった。そこで八幡山を軸線上に据えて道路が敷かれている(このような手法を山アテと言う)。


■機内より。琵琶湖の北西部より南西方向を見る。八幡山はどれかお判りですか?左端にあります。奥の街が大津、京都。

■山アテ手法により形成された代表的な古い通り、新町通り。現在は郷土資料館などがある。

■写真3:エコ村プロジェクトサイトより。山が良く見える。

■新町通りの場所はこちら